2016年11月01日 火曜日
こんにちは!ジャンボ駐車場のマネージャーを務める中村です。
実はこのブログ、私自身では初の投稿となるのですが、今後も駐車場のお得情報や旅行にまつわるエピソード、豆知識など幅広い内容でお届けしていけたらいいなと思っております。
さて、今回のブログですがセントレアやジャンボ駐車場の所在地である常滑市についての情報です。
常滑市は愛知県知多半島の西海岸に位置し、面積55.89平方キロメートル(平成26年10月1日現在)、東西6キロメートル、南北15キロメートル、海岸線19.8キロメートルの南北に細長い街です。
北に知多市、東に阿久比町、半田市、武豊町、南に美浜町に隣接しています。
気候は年間を通じて温暖で適度の雨量があり、海、山の幸に恵まれています。
平安時代末期ころからの「古常滑」と呼ばれる焼き物の産地として知られ、瀬戸、信楽、越前、丹波、備前と並び、日本六古窯のひとつとされ、中でも最も古く最大の規模とされています。窯業は現在も主産業になっています。窯業のほかには繊維、工業、機械金属工業、醸造業などがあります。
農業は大規模な耕地整備が進められ、野菜、果物などの栽培が盛んです。漁業も盛んで、魚の宝庫といわれる伊勢湾から多種類の魚が獲れ、のり養殖も行われています。(常滑市HPより抜粋)
私は生まれこそ名古屋市ですが岐阜県の多治見市で育ち、5年前に常滑市に引っ越してきました。当時の印象は「岐阜も田舎だけど、それ以上に田舎だ(笑)」まさにそんな感じでした。今だから言えますが、周りにはセントレア以外何もなく、車での移動中に広い道路から外れると引き返せないほどの狭い道。正直仕事とは言え長くは住みたくないなと思ったほどです。
でも、住めば都とはよく言ったものです。周りに目を凝らせば旬のおいしいお魚が並ぶ飲食店などもたくさんあり、またそんなお店に集う気さくな地元の方たちとの出会いなど、今では常滑市の暮らしを最大限満喫してます。
また時々テレビなどでも紹介される「やきもの散歩道」まだ一度しか行っておりませんが、昔ながらの常滑焼を見るだけでなく肌でも感じられるようなそんな場所です。是非みなさんにも一度は足を運んでみてもらいたいです。その他にも常滑には立ち寄ってみたくなるような魅力がいっぱいです。(下記URL総合パンフレット参照)
http://www.city.tokoname.aichi.jp/shisei/guide/1001259/1001274.html
最近ではめんたいパークやコストコ、イオンモールなどがセントレア付近に出来たため旅行でセントレアを利用する以外の目的で常滑に来られる方も増えてます。みなさんも魅力あるまち常滑市に是非遊びに来てください。
あ、肝心なことを言い忘れてました!!
もちろんご旅行の際には安くて便利な「空港ジャンボ駐車場」をご利用くださいね。(笑)
2016年11月01日 火曜日